UUebView ドキュメント(途中)
概要
Standalone WebView for Unity なこれのドキュメントを書かねば。
UUebView
https://github.com/sassembla/UUebView-freeversion
このページを草稿とする。
使用できるWebコンテンツについて
HTML一択。
実際にデモで使っているhtmlのサンプルはこんな感じ。
https://github.com/sassembla/UUebView-freeversion/blob/master/Assets/Sample/Resources/items.html
CSS、JSは一切効かないどころかパースできない気がする。
そのうち無視するようにするかな。
UUebViewの制約として、Unityの持っているAnimationやらイベント、uGUIレイアウトの機構でだいたいのことはできるので
Unityゲーム内でWebView代替としてAppアプデ無しに動かすに足ると判断したため、JS、CSSはサポートされない。
HTMLのルール
・HTMLタグはここにあるタグのぶんは適当に使える。
・DOCTYPE以外のタグはすべて小文字で書く。
なんかhtml5wayらしいんでそれで。パースも楽になるんでそれで。
http://www.xml.vc/HTML5/kiso/rule.html
これの、HTML構文例に出てくるようなのをサポートしている。
・DOCTYPEはなくても良い
・DOCTYPEでサポートされているのは、独自に作った uuebview タイプのみ。
hrefをつけて独自定義タグの設定ファイルをwebかresourcesかAssetBundleから読み出すことができる。
サンプル items.html ではresourcesから読みだしている。
・title, headは完全に無視される
・bodyはあってもなくてもいい
・使えるAttributeは以下
id(string)
要素にidを振ることができる。
src(string)
要素が画像系であれば、画像を展開する
href(string)
要素をボタン化した場合、イベントのパラメータとして使われる。
align(left, center, right)
要素の整列を行う。
また、UUebView独自で以下のAttributeを使ってイベントを制御することができる。
button(true, false)
要素をボタンとして扱い、クリック時にイベントが着火するようになる。idがあればイベント着火時にパラメータとして渡ってくる。
listen(string[, params string])
パラメータに他のタグのidを記述できる。そのidが振られた要素がイベントを発効した場合にhiddenを切り替える。id要素は,で箇条書きできる(ようにしたい)
hidden(true, false)
要素の表示/非表示を扱う。falseを指定すると初レンダリング時は非表示となる。
Viewの取得
UUebViewComponent.Getなんちゃら(ドキュメント書き途中)
ハンドラ
複数のイベントハンドラがIUUebViewEventHandler型で定義してある。
OnLoadedとか。(ドキュメント書き途中)
イベントの発効
画像、リンクはUnityのGUIとしてのクリック機能を持たせることができる。
タグにbutton=‘true‘ とか書けばいい。
Viewへの要素の追加、削除
でっち上げのTreeQueryLanguageを使って要素を編集することができる。
構文
タグ/子タグ:インデックス数値/目標タグ
e,g,
body/child:0/img
などのように書くと、
<body>
<child>
something
<img src=“”/>
</child>
<child>
<img src=“”/>
</child>
</body>
太字の要素にヒットする。
これqueryなの?っていうと疑問が出てくるんだけどまあほら、暫定だから。
末尾に追加するなら(ドキュメント書き途中)
特定のタグの要素の末尾に追加するなら(ドキュメント書き途中)
削除する場合(ドキュメント書き途中)